最近では色々な薬や技術が進歩して
昔のようにブリーチにしている髪の毛にパーマはかけれない
から
なんとかパーマできます!!
そんな感じになっています。
お客様の傾向として
インナーカラーやハイライトなどのブリーチ剤を使ったデザインが流行ってるのも
相まって、そのような髪の状態の方が多く、
かけれないわけじゃないので
断らないことが多いです。
そこで
ハイダメージ部分のあるお客様にパーマをかけるときに
お伝えしてることを書こうと思います。
1 ウェーブに弾力が出にくい
2 カールが弱くなる
3 乾燥しやすくなる
4 髪質によっては膨らむ
5 ヘアケアをしっかりしてほしい
ブリーチをすると言うことは髪の毛のタンパク質、キューティクルに
負担を大きくかけると言うことになります。
単純にパーマのかかる部分が少なくなると言うことと
パーマの薬に髪の毛が耐えられない可能性があると言うこと。
なので、
弾力やウェーブが思った以上に出にくくなります。
ただブリーチの程度によって変わるし
髪質によっても変わるので見て触ってみないとわかりません。
どんなパーマにしたいのかにもよって変わってもきます。
1から5のことを理解してもらえれば
全力でパーマをかけます!!
ただリスクのあると言うこともご理解いただければなと思います。
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