パーマかかりやすい、かかりにくいパート2
前回とは別の視点で解説します。
今回は髪の内部構造の話
髪の毛にはパーマの薬が作用して形がつく場所があります。
その場所の特徴によって選ぶ薬が変わってきます。
髪質によって同じ薬でもスッとかかったり
いつもかからない人が薬や処理剤を変えることでうまく行ったりするのです。
一人一人の髪質に合わせて これはどの薬が合うかな?とか
このやり方だとダメージなくいけそう!とか
こういうことを髪を触りながら判断していくのです。
それは僕らプロでしっかり勉強した人じゃないとわからないこと。
少しでもパーマかけたいって思ったらまず相談してください。
これから秋になっていきます。
デザインを楽しみましょう!
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