『強めのパーマ』
しっかりウェーブのついたパーマスタイルについて
強くパーマが欲しい時は
とにかく顔まわりにウェーブがしっかりくると可愛いくなります。
その際、質感をしっかり軽く作ってあげると
ウェーブにも軽さと輪郭になじむようになるのでカットとの連携が必要になります。
あとはウェーブを作るときにフォワードとリバースのウェーブをあえてぶつけることで意図的にボリュームを出します。
それによってラフなウェーブが完成します。
髪質によっては膨らみやすかったりするので
濡れてる状態でムースやオイルをしっかりつけてボリュームダウンが必要な場合もあります。
どんなパーマでもカットでどこを動かすか、収めるかが大事で
今回は真っ直ぐな動きにくい直毛だったので
全体的に間引いて動きを重視してます。
スタイリングはよりリッジが出るように、ウェーブがわかるように根本だけ乾かして
ムースで自然乾燥です。
このスタイリングが一番簡単で、再現性が高いです。
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